夢コーポレーションは5月31日、熊本地震で被災した8自治体に義援金総額1442万円を寄付したことを発表した。
同社では熊本地震の支援活動として、4月23日から5月8日まで来店客に付与される来店ポイントを、「1ポイント=100円」に換算して義援金に充てる活動を実施し、937万4000円を拠出。さらに、「夢屋基金」からの義援金504万6000円を合わせた総額1442万円を被災地に寄付した。
寄付金は、支援先投票において特に要望の多かった熊本県阿蘇郡南阿蘇村に551万円、益城町に406万円、そのほか熊本県内5つの自治体と、大分県へ寄付をした。また5月30日には南阿蘇村の長野村長に、31日には益城町の西村町長に、同社の加藤英則社長が直接訪問し、義援金を届けた。
[2016年6月7日・日刊遊技情報]