岡崎産業は28日、東京都台東区の上野ターミナルホテルにおいて、パチスロ新機種「クイーンジャックネオ」の記者発表会を開催した。
本機は、原点に返って完全告知メインで開発されたAタイプ第1弾。「流行(トレンド)は回帰する/誰もが楽しめる分かりやすさがココにある」をキャッチコピーに、技術介入要素を限界まで撤廃したことで、遊びやすさを格段に上昇させた。演出では同社製のパチスロでお馴染みのデジタル告知演出を搭載。リール右上のデジタル表示機に「3」または「7」が表示されると純増312枚のBBが確定、「5」の表示で純増104枚のRBが確定となる。そのほかにも計88種類と多彩なパターンが用意されたフリーズ演出のほか、リバースロックやプレミア逆回転演出などのリール演出を搭載。特にフリーズの発生確率においては、現行Aタイプの中でトップの確率となっているとのこと。
記者発表会で挨拶に立った岡崎産業の壁谷弦一郎営業課長は、「同機が今後のAタイプのトレンドになれると自負している」とアピール。導入開始日は8月22日を予定している。
[2016年7月5日・日刊遊技情報]