豊丸産業は1日、東京都港区のニコファーレにおいて、パチンコ新機種「CRセクシーフォール セカンドシーズン」のプレス発表会を開催した。同機は、2013年に発売された「CRセクシーフォール」の正統後継機。前作の良さを活かしつつも、新たなライバルや2Dキャラ演出などが加わり、見応えのある仕上がりとなっている。スペックは大当り確率319.7分の1のミドルタイプほか、ライトミドル・デジ羽根タイプも同時発売。いずれも前作同様にV確転落タイプとなっている。永野弘之取締役営業本部長は冒頭の挨拶の中で「本機は女子プロレスをモチーフとしたオリジナルコンテンツで、前作の良さを踏襲しながらも、さらに楽しんでもらうためにバランスを一番に考えじっくりと作り込んだ。今まで弊社はミドルタイプを封印してきたが、セクシーフォールファンからミドルタイプを熱望する声を多数頂いたため、約3年ぶりにミドルタイプを発表することとなった」と発売までの経緯を語った。
発表会には、元Hysteric BlueのTamaと楠瀬タクヤによるユニット「Sabao(シャボン)」がゲストで登場し、同機のために書き下ろした「Repeat」ほか3曲を披露。導入開始日は9月20日を予定している。
[2016年8月5日・日刊遊技情報]