九州遊技機商業協同組合(九州遊商)は8月28日、福岡市南区の障がい者福祉施設「清水福祉タウン」が主催する「清水ふれあいまつり」に参加した。「清水福祉タウン」は4つの福祉施設の総称。
当日はあいにくの雨となったが、組合員20名以上が参加し、飲食コーナーやくじ引きコーナー、九州の組合員から提供された品物を販売する福祉バザーを運営した。また回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)の組合員から提供されたバザー用品なども販売。障がいのある子どもや地域住民が多数参加するなど、賑わいを見せていた。また集められた収益金(約26万円)は、当該施設に寄附された。
[2016年9月9日・日刊遊技情報]