回胴式遊技機商業協同組合(回胴遊商)は9月24日、東北遊商と合同で宮城県の広瀬川流域のゴミ拾いを実施した。回胴遊商の東北支部は、杜の都・仙台のシンボルで宮城県を流れる広瀬川の自然環境を守り、多くの市民が楽しめる川にすることを目的とした「広瀬川1万人プロジェクト」に参加。昨年に引き続き、今回で第4回目となった。
当日は両団体合わせて114名がボランティアとして参加。午前中の約2時間、広瀬川流域の牛越橋付近で、ゴミ拾いに汗を流した。参加者からは、来年以降も継続して参加したいなど、活動に好意的な声が挙がっていた。また清掃活動終了後は、場所を移し東北支部活性化と東北遊商との親睦を図る懇親会が開催された。
[2016年10月4日・日刊遊技情報]