ピーアークホールディングスは14日、経済産業省がサービス産業の活性化・生産性向上のために創設した「おもてなし規格認証2016」に8日付けで登録されたことを発表した。現在日本のサービス産業はGDPの約75%を占めており、同規格はサービスの品質を見える化することにより、サービス事業者の活性化をさらに促進する仕組みとなっている。
同社では今回の登録を機に、より一層のサービス品質向上を目指すとともに、訪日観光客が多い土地柄、パチンコに興味を持って来店される外国人に対しても、日本の娯楽であるパチンコを楽しんで頂ける仕組みづくりと運用に、今後も取り組んでいくとしている。
[2016年12月22日・日刊遊技情報]