九州遊技機商業協同組合(九遊商)は2日、福岡市内のパチンコホールにおいて献血活動を実施した。
九遊商は、毎年冬場のこの時期に輸血用血液が不足することから献血活動を展開。同活動はこれで10回を数え、昨年に引き続きプラザグループ協力のもと、『プラザ本店』の駐車場で行われた。当日は九遊商の組合員、販社従業員、ホール従業員など、総数248名が献血に協力。また熊本地区においても11月24日から約1週間にわたり、熊本県赤十字献血ルームにて40名の組合員等が献血に協力した。
[2016年12月22日・日刊遊技情報]