全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、2016年11月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると営業店舗数は前月末比で28店舗少ない9993店舗となり、ついに1万店舗を割った。新規店舗数は8店舗(前月末比5店舗増)、廃業店舗数は37店舗(同比10店舗増)、休業店舗数は138店舗、11月に休業した店舗は15店舗となっている。
遊技機の設置台数ではパチンコが11カ月連続の減少で257万292台(前月末比マイナス7992台)、パチスロが2カ月連続の増加で152万5852台(同プラス904台)となった。
[2017年1月6日・日刊遊技情報]