全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は、2017年1月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると営業店舗数は前月末比で47店舗少ない9964店舗となり、再び1万店舗を割り込んだ。新規店舗数は9店舗(前月末比37店舗減)、廃業店舗数は46店舗(同13店舗増)、休業店舗数は134店舗で、1月に休業した店舗は18店舗となっている。
遊技機の設置台数ではパチンコが255万8264台(前月末比1万8014台減)、と大きく減少した一方、パチスロは154万3304台(同1748台増)で微増となった。
[2017年2月23日・日刊遊技情報]