全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は20日、2017年3月末における「組合加盟店舗の実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると3月末での営業店舗数は前月末比で35店舗少ない9915店舗、新規店舗数は10店舗(前月同月比2店舗増)、廃業店舗数は47店舗(同比16店舗増)、休業店舗数123店舗(同比6店舗減)、3月に休業した店舗は15店舗となり、営業店舗数は引き続き減少傾向にある。
また遊技機の設置台数は、パチンコが254万6723台(前月末比8220台減)と先月から大きく数字を落とし、パチスロも154万1591台(同比260台減)と減少。その結果、総設置台数は408万8417台(同比8480台減)となった。
[2017年4月25日・日刊遊技情報]