豊丸産業は3日、東京都台東区東上野の東京営業所において、パチンコ新機種「CRドンキホーテ」のプレス発表会を開催した。
本機は3回権利モノとして1995年に発売された「ドンキホーテ2」を22年ぶりに復活。スペックは「229L」が大当り確率229.9分の1、継続3回のリミット機能付きとなっており、1度でも16R大当りを獲得すると確変消化中の大当りはすべて最大1792個獲得の16R大当りが継続する(それ以外はすべて最大224個獲得の2R大当り)。さらにゲーム性の一部に小当りラッシュ機能を搭載。出玉を減らすことなく次回の大当りを獲得できる上に、16R大当り3回ワンセットでは約5600個と固まった出玉を期待できる。
初代の演出を再現した「ベーシックモード」と現代風の多彩な演出を盛り込んだ「バラエティモード」、一発告知の「マニアックモード」の3つのモードを搭載。ドット柄によるシンプルで懐かしい演出が特徴となっている。スペックは遊びやすい大当り確率159.8分の1の「159S」も用意。本機の導入開始日は7月17日を予定している。
[2017年6月6日・日刊遊技情報]