バルテックは4日、東京都港区のノヴィル高輪ビルにおいて新機種「パチスロ ロボットガールズZ」のプレス発表会を開催した。
同機は2014年に東映チャンネルで放送開始したTVアニメ「ロボットガールズ」がモチーフ。永井豪原作の作品を中心に、東映ロボットアニメとマジンガーシリーズの主役ロボットが美少女キャラクターになって活躍する。
スペックは純増約2.0枚のART「フルボッコRUSH」がメインのARTタイプ。初期ゲーム数は40ゲーム以上で、液晶上部に表示される「上乗せゲームマップ」を1ゲーム毎に1マスずつ移動。24.7分の1CTを引くことで「フルボッコチャンス」に発展。バトル勝利でマップに書かれた数値分の上乗せゲーム数を獲得できる。
発表会では登壇した久岡広季常務取締役が「本機は5.9号機では開発困難となるCTを利用したARTにより、短時間でも楽しめる遊技機に仕上がった」と語った。
またレンタルプランでは初期導入費用を前回の約半額となる9万8000円に設定。これに月額費用1万5000円(初期導入時は2カ月分)を支払う。なお導入開始は8月21日を予定している。
[2017年7月6日・日刊遊技情報]