今年創業５０周年を迎えるダイナムは創業日となる７月２５日、東京都渋谷区の恵比寿ガーデンホールにおいて「５０周年決起の集い」を開催した。
集いには永年勤続２５年の４７名と全国のストアマネージャーや統括事務所の従業員を含む約６５０名が出席。永年勤続者の表彰に続いて藤本達司代表取締役が登壇し、「ダイナムが目指すビジョンは地域のインフラとして『パチンコを誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽に改革する』こと。業界を改革するために『１０００店舗』『マーケットシェア１０％』を実現させます。またお客様と接しているホールだからこそできる顧客視点での遊技機開発を継続的に行っていきます」とスピーチを行った。さらに「ダイナムの企業理念である『信頼と夢を育む１００年の挑戦』に向かい今後も継続的に成長・発展していく１００年企業として企業価値を創造し続けましょう」と出席者に向け、熱い思いを語った。
その後には５０年の歴史を振り返る「歴史ムービー」や、未来のビジョンを語る「ビジョンムービー」が上映。出席者一同が、同社のビジョン達成に向けて決意を新たにした。
［２０１７年８月３日・日刊遊技情報］
