愛知県警は3日、風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行条例の一部を改正。ホールがホームページやメール等を使用して広告・宣伝をするのは、著しく射幸心をそそるおそれがあるとして規制の対象とした。
なお愛知県警のホームページに掲載された広報チラシには、対象となる風俗営業者にマージャン店、パチンコ店、ゲームセンターを挙げ、規制対象例を「ホームページ、会員メール、その他のアプリ等インターネットを利用した、著しく射幸心をそそるおそれのある内容の広告・宣伝」としている。施行日は2017年10月1日。
[2017年8月10日・日刊遊技情報]