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夢コーポレーション、全店舗に「自己申告プログラム」の導入と「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の配置を予定

『夢屋』の屋号で愛知県を中心に展開する夢コーポレーション(愛知県豊橋市)は23日、依存問題対応の取り組みとして、6月より順次開始していた「自己申告プログラム」の導入および「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の配置を全店舗拡大することを発表した。

 

同社は8月21日現在、『夢屋大牟田店』を含む8店舗に「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」を配置。今後は「全ての夢屋にアドバイザーが常駐している環境を整える」としている。また「自己申告プログラム」においても、8月21日時点で32店舗に導入済み。9月1日までには38店舗すべてに導入を完了する予定としている。なお会員管理システムが「自己申告プログラム」に未対応店舗は、同社独自の方法で対応している。

 

[2017年8月29日・日刊遊技情報]

 

夢コーポレーション

 

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