ニューギンは5日、東京都千代田区外神田のベルサール秋葉原においてパチンコ新機種「戦国パチンコCR真・花の慶次2」のプレス発表会を開催した。
同機は10周年を迎えた「花の慶次」シリーズから、新しい形を追求することを目標に誕生した「真・花の慶次」シリーズ第2弾。大当り確率319分の1のV確変転落タイプで、確変突入率は70%。RUSH突入後は電サポ100回転目に専用演出が発生し、大当りか電サポ終了かが判明する。さらに右打ち時は今までの「真傾奇RUSH」、「一騎駆RUSH」に加え、慶次とカルロスがバトルを繰り広げる「西班牙RUSH」を用意。演出面でも裸眼3D液晶により、おなじみの「キセル予告」「城門突破演出」などが3D演出として生まれ変わった。また右打ち時はすべて2000個獲得と、これまでにない出玉性能を搭載している。
冒頭に主催者を代表して登壇した金海晃和常務取締役は「王道の慶次シリーズとは一線を画す新しいコンセプトでの商品開発を目指し、シリーズ10周年目に恥じない史上最高傑作を作り上げた」と述べ、同機をアピールした。なお納品開始日は12月17日を予定。
[2017年10月12日・日刊遊技情報]