全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は2017年10月末における「組合加盟店舗実態調査」の調査結果を公表した。
資料によると、営業店舗数は前月末比で32店舗少ない9742店舗。新規店舗数は4店舗(前月と同数)、廃業店舗数は35店舗(前月末比6店舗減)、休業店舗数は114店舗で、10月中に休業した店舗は15店舗となっている。
遊技機の設置台数ではパチンコが252万2003台(前月末比8594台減)、パチスロが154万8507台(同3286台減)で、総設置台数は406万613台(同1万1880台減)と2カ月連続で1万台以上の減少となった。
[2017年11月21日・日刊遊技情報]