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全日遊連全国理事会を開催 ~18歳未満の立入禁止を徹底

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)は15日、東京都港区の第一ホテル東京において全国理事会を開催。理事会後に行われた記者会見では、「安心パチンコ・パチスロアドバイザー」の講習について当初目標である1万人を達成し、年内にも1万5000人程度の規模となることを報告。「新基準に該当しない高射幸性遊技機」の設置状況については、日電協の報告では9月末時点で29.1%となっており、全体としては目標値を達成している。

 

また新たにホールへの18歳未満立入禁止徹底へ、店内表示やサンド等に貼付するシールを作成。これまで具体的な対応案を示していなかった18歳未満による遊技について、賞品交換や返金等には応じない点などを明記。シール制作については認証協が全面協力しており、12月1日より貼付を実施する。
[2017年11月24日・日刊遊技情報]

 

全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)

 

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