鳥取県遊技業協同組合(鳥遊協)は10日、等価の撤廃に向けた取組みについて審議する臨時理事会を開催。4月1日より、組合員店舗での交換個数の下限を11割(27.5玉/5.5枚)に引き上げることを決議した。
鳥遊協は県内における「いわゆる業界等価に関する課題を是正することは逆ザヤの解消に資するだけではなく、射幸性の抑制等にもなり得る」としている。告知は、顧客への周知を図るため各店舗内に県遊協が配布する案内物を3月1日から掲示するとしている。
(1月18日・日刊遊技情報)
鳥取県遊技業協同組合(鳥遊協)は10日、等価の撤廃に向けた取組みについて審議する臨時理事会を開催。4月1日より、組合員店舗での交換個数の下限を11割(27.5玉/5.5枚)に引き上げることを決議した。
鳥遊協は県内における「いわゆる業界等価に関する課題を是正することは逆ザヤの解消に資するだけではなく、射幸性の抑制等にもなり得る」としている。告知は、顧客への周知を図るため各店舗内に県遊協が配布する案内物を3月1日から掲示するとしている。
(1月18日・日刊遊技情報)