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【編集部コラム】GWまで目立った新機種なく、既存主力機の中古価格が高騰中 ~パチンコ・パチスロ遊技機動向

今週は入替週でありパチンコ3機種が新台導入されているが、追加スペック中心で目玉はなし。藤商事のオリジナル機「Pどないやねん」は少数導入になるだろうがいろいろな意味で期待の一台。

今後の新台についても現時点では目立ったものはなく、GW前にもう何か出てくることもなさそう、と既存主力機の中古価格がさらに高騰している。流石に落ち着いてきたとはいえ「Re:ゼロ 鬼がかりver」や「エヴァ 未来への咆哮」など人気のパチンコは再販時期も不安定でまだ荒れるのでは。一方、パチスロ「番長ZERO」は再販や追加パネルの予定もあるようだが高騰中。6号機「Re:ゼロ」がそうだったように増台後に稼働が落ち込む可能性は高いが万が一そうならない場合が怖いので増やさない選択肢はない。

今年1月から保通協持ち込みが始まっているパチスロ6.5号機に関しては市場に出てくるまでもう少しか。既存の人気機種を新内規版で出し直す動きもありそうだがそれよりも次の「ジャグラー」がそろそろ気になる。新台ではサミーの「Sけものフレンズ」が悪い意味で話題に。版権取ったときにはこんなことになるなんて…みたいな機械は多いが規制ではなく原作アニメ側の問題というのは珍しい。販売予定数が少なければ細々と長期貢献してくれそう。

また「P真・花の慶次3」の別スペックバージョン「P真・花の慶次3~天速ver.」のテスト導入が、ニューギンの直営パチンコ店『パーラーニューギン』にて3月24日から実施予定であることが発表された。1種+2種混合タイプ、右打ちALL1500個という「牙狼月虹ノ旅人」に近いスペックとのことだが、確変やロングSTで右打ちを長く楽しめる強みを捨てて競合多数の混合タイプは厳しいのでは。右の演出がどう高速化されているかは気になるので一般導入に期待したい。

©隆慶一郎・原哲夫・麻生未央/コアミックス 1990,版権許諾証 YSR-432


コメント:2件 コメントを書く

  1. 大丈夫。
    どんな糞台でも養分は打ってくれるよ
    5号機撤去で客が飛んだって言うが、弱者淘汰の閉店ラッシュで生き残れば養分が大移動して穴埋めしてくれてるだろ
    養分なんて負けた腹いせにトイレでウンコ遊びするようなヤツらばっかじゃないのか
    お得意のトイレ掃除の技術に磨きがかかるな

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    • このコメに悪い押すやつは養分要らねって事か?
      よゆーだなwww

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