シルバーウィーク中の9月20日から導入されるのはパチンコ2機種、パチスロ2機種と控えめ。
パチンコは「P華牌RRwith清水あいり 150de遊タイム」が改正規則仕様の遊タイム搭載ということで注目したい。初当り1/99.9に対してその名の通り150回で実質大当り確定の遊タイム突入となる。スペックはかなり甘めとなるので店では全然回せないんじゃないかという懸念も。遊タイム発動が近くなった分、出玉側を削ってしまうと同じ確率帯の機械に対して大きく見劣りすることになるのだが、どちらが正解となるやら。
パチスロも「S BIG島唄30」がコンプリート機能の初搭載機で、実は20日からの機械は偶然にも新仕様の初出しとなっている。
先日解説記事も上がっていたがコンプリート機能は1日のMY1万9000枚で強制的に機械が止まる仕様となっている。残念ながら一度発動すると当日中の解除は禁止で夢の1万9000枚定量制は出来ないとのことだ。また補足だがスマパチ・スマスロのみ搭載ではなく、申合せ日以降に保通協に持ち込む機械はすべて搭載される。パチンコはやや先になるがパチスロは既に必須となっており、今冬あたりからは基本的にコンプリート機能搭載で登場するはずだ。
そんな「島唄」だがスペックはシンプルなATタイプ。あまり島唄感がないような気がするがシンプルな分出玉には期待できそう。またどの店で最初にコンプリート機能が発動するのか、というのもある意味注目だ。そう簡単に発動しても困るし、全く発動しなければスペックを活かしきれていない。
今週は近所の店のイベント日に打ちに行ったのだがパチスロで別積み用のケースを使っているのを久しぶりに見た気がする。6.5号機が優先して埋まっているが旧機種も箱積みがあったりとやはり店舗のやる気次第。何もない日に平打ちする自分としてはちょっと複雑だ。
その日は悪くなさそうな台に座って数千ゲーム回してちょい負け。最近の機械がつまらないと感じるのは低設定ばかり打たされているからだよと諭されたことがあるが中間設定っぽくてもク○だと思ったし、○ソ台だろうが勝てればそれでいいのでは。
排出に制限かけてるのに吸い込みには制限無いのか、パチもそういうのになるってことはいよいよ公営ギャンブル以外を驅逐しにかかったってことかな?
コメント一番乗り!…ブリッブリッとな