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【拝二刀のパチンコ喜怒哀楽】ユーチューバーのホール社長「ひげ紳士さん」がパチンコ店初となる「オンラインサロン」を開設へ

埼玉県幸手市のパチンコ店「チャレンジャー幸手店(幸チャレ)」や東京都福生市の「ゲームセンタータンポポ」のオーナーといえば、すぐに『ひげ紳士』さんの名前が出てくると思います。また、ひげ紳士さんは『パチンコ店買い取ってみた』という番組のYoutuberとしてもお馴染みですね。

そんなひげ紳士さんが、2022年9月16日更新の同番組で「ひげのサロン」というオンラインサロンを開始することを発表されました。

いつもは同番組内で、幸チャレとタンポポの毎月の営業報告をしたり、サブチャンネルでレトロ台を打ったりしています。ところが同日の番組では「どうなるパチンコ業界・幸チャレ今後の方針」と題し、今のパチンコ業界の動きから幸チャレが今後どうすれば良いのかを真面目に考える回となりました。

ひげさんは業界のパチスロ6.5号機やスマスロの問題、幸チャレの現状、新紙幣や設備の問題などに対して、経営者目線で現状を考察していました。様々なことを考慮すると、3年後の幸チャレは以前よりももっと厳しい状況と語っていました。

例えとして、幸チャレは幾度となく振るいに掛けられても、何とか片手でぶら下がっている状態だとも表現されていましたね。

その3年後以降に「幸チャレをどうにかして残したい」との考えの中で、ひげさんから新たな提案がありました。それが「オンラインサロン」構想です。

ひげさんとしては様々な意見やコミュニティができるサロンを開設したいとの想いが以前からあったようです。それは経営的な話題になるので、本当に興味のある秘匿性の高いところ(閉鎖的な空間)でやりたいということでした。

ちなみに同サロンは、2022年9月20日より開設されています。上記の通り、ひげさんと一緒に幸チャレの経営にちょっと踏み込んだ内容です。これは、パチンコ店では初めてのサロン開設となる見込みです。

ひげさんと一緒に経営に携わったり、幸チャレをどうにかしたいユーザーの皆さんは是非参加してみては如何でしょうか。

■プロフィール
拝 二刀(おがみ にとう)
パチンコ歴20年以上のホール従業員。最近は財布事情も厳しく、公休日のパチンコは低貸パチンコのみ。条件が良ければ高速道路を使って片道1時間のホールまで打ちに行くマスクを被った変わり者。さらに、最近オープンした「ゲームセンタータンポポ」に足繁く通っている。


コメント:1件 コメントを書く

  1. 換金や景品が呼び水になってるから、換金景品なしの商売はかなり厳しいと思うよ。うまい棒やチロルチョコくらい出せれば違うかも知れないが。スロゲーセンが相次いで撤退してるのも。

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