10月3日からの大型入替、パチンコは注目機種が多いがパチスロは計4機種とやや小規模。ただし、パチスロは兎に角出玉重視のミドルタイプというパチンコと異なり、トレンドを模索する個性的なゲーム性の機械が揃っている。
販売予定台数では「パチスロ バイオハザード RE:2」がトップ。擬似ボーナス+ATとオーソドックスなゲーム性だが、初当りが必ずボーナス+ATでスタートする点は昨今の6.5号機のなかでは比較的低投資でも遊べそうな気がする。ただしその分突入1回あたりの期待値は低くなるはずなのでAT中に「ヤレる感」がどこまであるかどうか。「バイオ7」に「新鬼2」とアデリオン機はホールにとっても「当り」率が高いので長期貢献を前提とした運用に期待したい。
2番手は「パチスロハードボイルド」で前作は2008年導入と14年ぶりの復活。自分は前作を打った記憶がほとんどないので比較することが出来ないが、今回は6.5号機で擬似ボーナスを使った「A300+AT」タイプ。ゲーム性としては完走型のA+RTタイプに近い。リアボの払出枚数に限界がある以上、ATになるのは仕方ないのであとはどれだけ違和感なく消化できるかがカギ。
「S笑ゥせぇるすまん4」は疑似ボーナスの連打で出玉を増やしていくタイプとこちらも個性的。JACゲームによって変化する獲得枚数やゲーム性など軽く資料を見た程度では詳細がよくわからない。もし流行ったらシステムの詳細解説をどこかにお願いするかも。
4機種目の「パチスロRYUKYU BEAT‐30」も疑似Aタイプで、ボーナス消化中も通常時と同確率でボーナス抽選を行うのが特徴。完全告知機なのだがランプではなく鳴れば大当りというのも一度くらいは聞いてみたい要素だ。なお同時導入の4機種のうち本機だけは6.1号機仕様となっている。
シルバーウィークは新機種よりも旧機種の調整に期待できるチャンスということで負けっぱなしだった機械にリベンジを図るも1勝1敗、トータル大負け。パチンコも勝ちとはいえ「からくりサーカス」で上位RUSH入らず右4連とかどうなってるの。スロは「コードギアス3」でピース大量ストックまで持っていくも半分以上砕けて継続ジャッジレベル9で敗退。どうやって勝つのコレ。
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まぁ、まるで触れば出るみたいなパチマガ的忖度文字列がないだけ良心的な内容だ。このサイトだけはユーザー目線で中立的なメディアであってほしいが、ユーザーは広告出稿してくれないしな。煽りはほどほどって感じでお願いします
マルハンの入口にゴミを捨てると良いことがあります。