スマスロ導入の見通しが徐々に立ち始めたようだ。むろん導入できるパチンコホールの方が圧倒的に少ない状況であることは間違いない。
そんな中で、多少でも買える企業はそれをどう振り分けるのか。なかなか悩ましいところだろう。経営ホールに少しずつ入れるのか、それとも旗艦店に集中させるのか。特に、年末にグランドオープンを予定しているホールには注目が集まるはず。
いずれにしても、これだけ話題となった時点でメーカー団体の販促は成功したと言って良い。
一方ユニットは、ホールの旺盛な需要に対し(半導体・部材不足で)供給が全く足りない状況のまま。なお、導入するためには「ユニットおよび周辺機器」「スマスロ遊技機」に加えて「入替作業担当者の確保」も必要となる。
こうした状況から早期のスマスロ導入を諦めたホール企業も少なくない。それよりも6.5号機の確保に努めた方が賢明だと、あるホール社長が語っていた。多額の投資で少台数のスマスロを確保するより、(多少性能は劣るかもしれないが)6.5号機を中心に入替を行ったほうが効果は高いと。
少し後になってもいいから自店で使うユニットメーカーでユニットを揃え、スマスロの販売状況を見ながら導入タイミングを見計らってもけっして遅くはないか。最速導入まであと1カ月半ほどに迫ってきた。
フィルターでお気軽にコメントできへんやんけ!
ほんまク○業界やのw
またお上が余計なもの導入してくれてもっと釘の締付け酷くなるやん。余計なことすんなよ。