7日からの入替について。前回の続きでパチスロ編。上旬に4機種が控えているがスマスロを前にどこまで健闘できるか。
予定台数では「花火絶景」が最多の見込み。大花の後継機ということで期待はしているが試打動画やらの感想を見ていると通常時のゲーム性やら演出やらへの不安は多そう。また6.2号機というのが気になるユーザーも大勢いるだろう。とはいえ6.5号機を打っていればわかるが差枚になったからといって簡単に差枚分まで取れるわけでもない。そもそも同機は疑似ボーナス後で一旦有利区間が切れてからCZに入るのでリミット到達はしない仕様らしい。
Aタイプ風AT機はいくつも出ているが違和感なく打てる機械は少ない、というか個人的にはゼロだ。ならばいっそのことゲーム性を追加して、という気持ちはわからなくもない。まあ600枚オーバーを連チャンさせている時の楽しさが再現されていればそれでいい。ハズシをミスったら○円損になるあのプレッシャーをみんなも味わってほしい。自分はもう全く自信がないので最初から75%のお祈りをする予定だ。
次点は「SLOT とある科学の超電磁砲」。パチスロはシリーズ初だが「禁書目録」よりも先にこっちなのか、というのが最初の印象。ゲーム性はST‐AT中に疑似ボを連チャンさせていくタイプと直近では「カバネリ」のイメージが強いか。純増は低いがST中も増えるのでそこまで遅くは感じないはず。気になるのは発動率がどの程度かわからないが引き戻しチャンス発生時の期待度や期待値が非常に高いということ。発生率や引き戻しループの有無などに期待。またパチスロのコンプリート機能搭載機としては2機種目となっている。
残る2機種は「パチスロ鉄拳4アルティメットデビルVer.」と「ラストユートピア」で、「鉄拳」は「4」の「デビルVer.」が出て、「5」が出て、「4」の「アルティメットデビルVer.」が登場と最早よくわからない。前回の「デビルVer.」も初当りが重い分、一撃は比較的掴みやすかったので単純に6.5号機化で差枚を+αとして取れるならばダークホース枠だ。「ラストユートピア」は普通のAタイプ。リール間にある小さいハイビスカスが点灯すればボーナス確定と、他プレイヤーからは見えない告知が特徴。スペックもBB特化型なのでサクッと出して逃げるには向いている。問題はおそらく台数がほとんど入らないこと。設定も入らないAタイプは厳しい。
上旬の新機種は比較的甘めに使って、その分も含めてスマスロを遊んでもらう。そんな可能性もたぶんあるはずだと信じたい。上旬に負けてもスマスロで取り返せるかもしれないからどうせ打つんだろうとかそう思われてはいけないのだ。
ところで最近はサ○ーハッピーデーか何かで熱いらしかったので「カバネリ」を打った結果-28kでした。中途半端に残ったメダルをそのまま飲ませるよりはと「BOØWY」に突っ込んだらリプ連で400枚くらいは戻ってきたので満足です。誰もいない島でも曲が聴こえないなんて話が嘘ではなかったというのも収穫でした。
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信じたい笑
5号機撤去して数年が経過しているならまだしも、人気の6.5号機すらスロ全体での稼働は2割以下
できるだけ上手く回収しないとスマスロだって入れられない
脳内お花畑な奴らが養分してるんだなって改めて納得したよ
実戦の記述があるところで100%負けてるの見せられて、まだ信じるとかいうてるのヤバいと思いました。