物事に取り組んでも上手くいくのはその内のせいぜい2割、よくても3割程度。つまり7から8割は失敗する。新規に始める事業もそのほとんどは上手く行かない。
そして成功確率を少しでも上げようとして多くの人がやることは、(大きな成功を目指すのではなく)失敗を減らそうとすること。過去の成功事例を踏襲し、見た目を変えただけの二番煎じが横行する最大の理由だ。
「成功」という報酬をニンジンのようにぶら下げて人を狂奔させる手法は、ネットビジネスでは当たり前に使われる。脳の「報酬系」と言われる神経部位を刺激し続けることで、例えばゲームやネット依存症が生まれる。もちろんパチンコも同様。
こうした依存を抑制するためには「勤勉性」が重要である、そう解説している『インターネット・ゲーム依存症』(岡田尊司著)。勤勉性の高い人は、自己コントロール能力が高く、依存症に陥りにくいと。
逆に言えば、(報酬がもらえるのは稀で)むしろもらえない方が普通であることをよく知っているという話。「勤勉性とは、少ない報酬で努力する能力だと言える。幼い頃からゲームのような強い報酬を与えてしまうと、勤勉性の獲得が難しくなる」とも。
少ない報酬で努力する能力。8割うまく行かない世界で前に進まなければならない現実がある。8割の「負け」を受け止め、なぐさめるビジネスも必要かもしれない。
思い込みの激しい人だなw
病気?
・三幸のホルコン説明欄から抜粋
高性能な通信機能を持ち、様々な整合性チェックをアプリケーションに取り入れ、異常履歴の出力やカメラシステムとの連動など、ホール内のトラブルや不正を早期発見、収集できる機能が満載です。フレキシブルな対応で快適なホール運営を可能にします。
(;^ω^)ちゃんとカメラと連動ってなってますね〜。さらに……
ホールコンピュータの情報は、遠隔地の事務所やコントロールルームのグローバルPCでリアルタイムに情報を共有でき、迅速な経営判断をスピーディに運用に生かせます。また、他店舗の売上や稼働状況等の台データが参照できるため、自店との比較に活用することができます。
(;^ω^)迅速な経営判断?(笑)
あ、そーいやYouTubeで現役店長が顔隠してノーパソ一つでパチ屋の外から遠隔可能と言ってたな。これか(笑)
・ダイコクのホルコン説明欄から抜粋
各遊技機の一定時間あたりの大当たり回数が確率的に設定した値より多い場合を 不正操作の可能性ありとして、その前後の遊戯者の操作手元状況の画像を取得する。
(;^ω^)完全に制御を示唆してるね。腕時計カメラが盗撮用とか、画面色調整機がコピーガード除去機と謳わないのと一緒で、ホルコンの機能は本来いけないことだから遠回しな説明をするんだろうな(笑)
そもそも確率なんだから本来何が起きたって不思議じゃないが店側の言い分なのに、客が設定値より多く当たれば客の手元の画像を撮るって舐め過ぎだろ(笑)