パチンコ業界に限らず多くの企業には営業部門がある。そしてここ数年でSFA(Sales Force Automation)という営業で使用するシステムを導入する企業が増加している。
SFAとは日本語で言うと「営業支援システム」のことで、営業スタッフの行動管理や進捗管理を行なうシステムのことだ。簡単に言うと営業へ行った履歴や次のアポイント・アクションを登録し閲覧できるシステムだ。
似たようなものでCRM(Customer Relationship Management)というシステムもあるが、こちらは実際の顧客の情報を管理するもので主には顧客の企業名・氏名・部署等の情報管理となる。
SFAが持つ重要な要素は以下の3つであろう。
- ■案件管理機能:個々の商談を時系列で管理でき、次のアクションへ繋げられる
- ■活動管理機能:営業件数や成約数を管理することで無駄のない営業活動が
でき、更に成約案件のノウハウを共有できる - ■顧客管理機能:営業先の特徴や傾向を分析できる
情報を一元管理することで部門内や更には会社内で状況やノウハウを共有できることになり、営業を裏で支えるツールと言える。
パチンコ業界では主には遊技機・設備メーカーや販売会社の営業マンが使用するものであり、実際使用している企業もあるだろう。今後自社独自のノウハウを生かした営業をしていかなければ淘汰される可能性もあり、営業情報の共有は必須と考えられる。
但し実際にシステムを運用する際には営業スタッフの理解が必要不可欠である。営業スタッフの大きな負担となるようなシステムでは長くは続かない。
弊社でも新しい営業管理システムを現在作成しているが、作成したことで満足してしまうことがないよう実用性も踏まえて開発しているところだ。まだ導入をしていない企業は検討しても良いのではないか。
つまらん
中小店の不安を煽って、自社のコンサルに繋げようとしているように見えます。
広告なら広告だと表示されるよう願います。
とあるコンサルは地域最速、最大導入を謳っていたそうです。つまり常にバンバン大量入れ替えをしろと。当然、中小はついていけるはずもなく、成果どころか損して契約解除となるわけですが、騙してナンボの世界なのでしょうかね笑。それとも販社からキックバックを受けてたのですかね?