タクシーのメーターとパチンコのICカードの残高から目が離せない主婦、与太子です。
大当り中に、我慢できずにトイレに行ってしまうとウンが逃げてしまうとは聞く話ですよね。
大人用の紙おむつは割と身近な存在です。
と言っても遊技中に私がするわけではなく、大正生まれの祖母の話ですが・・・。
大人用紙おむつ給付またはおむつ代助成制度は各市区町村で行われている制度です。
条件は自治体によりますが祖母は対象となっていました。
申請方法は、おむつを購入したレシートを添えて申請書を送るだけです。
ところが、うちの頑固おばあちゃん、助成を被るのは嫌だって言うんです。
理由を聞くと「役所の人に弱みを見せたくないし、世間様に申し訳ない。」とのこと。
いやいや、おばあちゃん。
これ勧めてくれたの介護保険課の伊東さんだから・・・。
祖母なりの美徳がそうさせるのか結局助成は受けないまま。
自治体の介護サービスは頑なに拒否。
100歳を超えてもなお一人暮らしを続けていた祖母でした。
その代わり、家族は通いで様々なお世話をしていましたけど。
老人の「寂しい」は底なしです。
訪ねて行って、電話でご機嫌うかがいをして。
そうさせてもらえるのを嬉しいと感じるのはおばあちゃんが元気だったおかげ。
お世話をする人を含め、介護サービスを必要としている人にはガンガン利用してほしいです。
正直、おばあちゃんにも入浴サービス等利用してほしかった。
温かいお風呂に入ってほしかったから。
介護資格取ろうかな!?
私みたいなオバサン、多いらしいです。
つまらん