今回紹介する動画は「しまんくすチャンネル」にて12月25日に更新されていた「【最新台】コンプリート機能なし…10万発出るかもしれない夢のスペック登場!!PA祭2登場!!」。
APSという初めて聞くパチンコメーカーから発売されたパチンコ新機種「PA祭2」の試打動画で、スペックやゲーム性、打ち方などが紹介されている。検定通過情報で本機の存在は知っていたが、情報がほとんど出てなかったこともあって取り上げた次第だ。
「PA祭」という機種は以前、普通機専門メーカーの「愛喜」(※2021年9月に廃業を発表)から発売されていたタイトルであり、APSは愛喜と何らかの関係があるのかも知れない。なお、検定情報によると株式会社APSの代表者は井口弘氏、本社は岐阜県中津川市となっている。
さて、「PA祭2」は出玉100発の普通機。盤面上部の役物を狙って打ち、役物の下にある3つの入賞口のいずれかに玉が入ると対応したチューリップが開放する(5発入賞で終了)。真ん中の入賞口のみ2つのチューリップが開放されるため、100発払い出される。動画では、上皿が映し出されていないのでどれくらいのペースで玉が減ったり、増えたりするのか分からないが、しまんくすさんはコンプリート機能を搭載していないため「10万発出るかも」と説明していた。それだけ出る可能性があるというのは本当かも知れないが、どうなんだろうか。
導入開始は2023年2月頃予定とのこと。もし、近所のホールに導入されれば打ってみたい。
正村ゲージは美しいですね。液晶のせいで間延びした盤面でなく、昔ながらの円形なのも良きです。今度は羽根モノ作って欲しいですね。今の仕組みだと、羽根入賞時に払い出しセンサーが感知するせいで、玉の入るタイミングのみで当たり外れが決まってしまうので、もっと高性能なセンサーを付けて、羽根に乗った位置なんかで動きが変わるような役物を開発して欲しい。
あとは店の運営方針ですね。無制限なんてやったら釘が良化した途端ヨゴレに占有されるので、ぜひ打ち止め方式を導入希望
機歴のための台に見えてこまるが
平台の火は絶やしちゃならんよ