東京都台東区の「上野駅」周辺にて、新たなパチンコホール『楽園アメ横店』がいよいよ明日1月6日(金)にグランドオープンを迎える。同店は昨年のGW明けに閉鎖していた『オリパサインペリアル上野本館(B館)』跡地への出店となっているが、前店の546台から300台以上も増台して文字通りの新店となる見込み。
そもそも上野エリアは遊技機メーカーや販売会社などが多数集積していることから「上野ぱちんこ村」などとも呼ばれる地域だ。かつては多くのホールも点在していて都内におけるパチンコ激戦区の一つだった。
しかしながら近年では店舗閉鎖が目に付き、昨年も「オリパサ」以外に『サイバースパーク上野店』と『上野ダイヤモンド』の2軒が閉店となっている。結果的に、残ったのは『PIA上野』と『エスパス日拓上野本館』『エスパス日拓上野新館』という大手チェーンの経営ホールのみ。
なお、コロナ禍以降は「上野ぱちんこ村」を訪れる業界関係者が減少したこともあって、SNS上などでも上野エリアの近況ニュースが流れることはだいぶ減っていたものだ。長年パチンコ業界に携わってきた身としては寂しい思いであったのが正直なところ。
故に久しぶりの明るい話題として『楽園アメ横店』に注目している方は(パチンコファン以外にも)相当多いはず。オープン当日には多くの業界関係者がこぞって視察に訪れることだろう。
ちなみに『PIA上野』では昨年12月から地下フロアを一時閉鎖しており、「VIPフロア」としてこのたび開放したばかり。『楽園アメ横店』のグランドオープンに合わせて準備は万端だ。
4店舗合計で「300台近い4機種のスマスロ」や「400台近い2機種のエヴァ」といった主力機種は特におすすめ。是非とも上野エリアに注目していただきたい。
等価の優良店
柏駅に負けたら恥だな
新規開店用の基板、サクラ、ガチの遠隔操作しかない。
わざわざ3連休にあわせて開店したのは、有り金全部毟り取る為。
PIAやエスパスはお零れでウハウハ。