今回紹介するのは「大当り確率1/320.7」というサムネに惹かれて観てしまったショート動画「 【確率の闇】初当り1/319は本当に1/319なのか1年分のデータ調べてみた」である。
この動画を投稿したのは首都圏にてパチンコホールを展開するピーアークグループの「ピーアークちゃんねる」。猫の被り物をつけた「ネコさん」が主に出演し、パチンコ店の店員あるあるや、ユーザーが見れない・やれない・やらないパチンコ・パチスロ台の検証といった動画を配信している。
さて、今春登場予定のスマートパチンコ(スマパチ)では大当り確率1/350の機種をつくれるようになるが、現行のパチンコ機における大当り確率の下限は1/319。「1/320.7」というのは一体どういうことなのか。
動画は、2022年1月から2022年12月までの実際の稼働データをもとに、人気機種「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」「PF 機動戦士ガンダムユニコーン」「P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.」の中でどの機種が一番初当り確率が高かった調べてみたという企画で、3機種それぞれのTS(初当り確率)と総打ち込み玉数を発表している。
どれくらいの打ち込み(稼働)があれば確率が収束するのかなんとなく分かるので是非、観ていただきたい。