今年から24年にかけてのホールの最大の課題は資金調達、とあるホール社長。スマート遊技機への移行に伴う莫大な設備投資、24年には新紙幣対応もある。「何より、金融機関がパチンコ店の大量閉店ニュースに日々接して業界の将来を危ぶんでいるのが大きい」と。
並行して店の利益確保のための玉利上昇が心配、と。「スマスロで売上が上がるのは良いが、利益を取らないといけないので減っているのにお客に還元できない。そのことは自店だけでなく、エリア全体、ひいては業界全体がお客に群がってむしり取っている感じ。玉利を下げられる店が残る、だが実行は難しい」と。
業界の将来を憂えているのはホールに勤務する社員も同じ。将来に対する不安と不信。会社に対して、産業に対して、そして日本という国に対して。若い人は特に。「ここ数年必死になったコスト削減だけでは会社は良くならない」と。
コロナの間はほとんど投資していなかった、今年は投資を増やすべき、とあるコンサルタントが言う。低貸の入替えなどほとんどしていない店ばかりだった。ところがちゃんと入替えればお客もついてきてくる。絞り取るばかりだった店に潤沢な資金を投下し、お客とスタッフの、明るい笑顔の溢れる年に。
※本コラムは「日刊遊技情報」より抜粋
資金を調達するためにくぎ曲げてる店を見かけたら迷わず通報しましょう。
担当警察官の名前も聞いておいて、その後どういう対応をしたか追跡しましょう。
ま、置いてある台が全てがその1台の生涯稼働対客全員において根本的に客が勝てないから、客が離れるのは当然の結果やな。
ディスクアップのように、その1台の生涯稼働に対して、ビタ押し成功率が100パーセントの人だけで回せばその1台は客の勝ち。出来る出来ないではなく、理屈上、可能かだけ。
だったら、理屈上出玉率は100パーセント超えは認められているから、その1台の生涯稼働で100パーセントを超える出玉率をしているかだけ。理屈上可能だから。
ま、ホールは、その1台の生涯稼働出玉率は100パーセント以下でなければ営業出来ないんだろ? 寧ろ、最低出玉率で営業していないと成立しないんだろ。
ま、すべての台がクソ台やな。
根本的に客が勝てないから、これからも客離れは進むだろうね。根本が勝てないから。