パチンコ店に行くと玉積みされたドル箱を一生懸命運んでいるスタッフを見かける。最近では各台計数機を設置した店舗が増えているものの全台でなかったり、出玉感を出すために玉積みしているお店もまだまだある。
そんなパチンコ店スタッフを悩ませる病気の１つに腰痛がある。あれだけ重いドル箱を一日に何箱も持ち上げていれば油断していると腰を痛めてしまうのも分かる。
かくいう私も腰痛持ち。パチンコ店のスタッフというわけではないが重いものを持った際に腰を痛めて歩くのも辛い時があった。今は良くはなったものの、重めのものを持つ時にはかなり気を使う。
そこで自分なりの腰痛対策を考えてみた。
- 重いものは絶対に中腰で持たない（私はこれで痛めました）。一度しゃがんであまり腰の力を使わず立ち上がるようにする。
- 日ごろからインナーマッスルを鍛える。特に腹筋
→腰が痛くなりそうな時に背筋を鍛えると余計悪化する時があるとのこと。腹筋を鍛えることで腰のサポートになる。腹式呼吸を心掛けるだけでもインナーマッスルは鍛えられるようだ。
腰に対して油断しないことが一番のようだ。「ゴキッ」とイッてしまうとかなり辛いので、スタッフの方にはくれぐれも注意していただきたいものだ。