大阪府大阪市の天王寺区にて営業してきた『鶴橋Sビジョンシーズン2』が2023年2月6日(月)から一時休業となっている。
同店は「JR鶴橋駅」からすぐの場所に店舗を構えており、総設置台数は147台のパチスロ専門店であった。
半径1キロ圏内には『123鶴橋店』などの競合ホールが複数点在していることに加えて、3キロほど西側にはパチンコ激戦区「なんば千日前エリア」も含まれる位置関係だ。
そんな中で『鶴橋Sビジョンシーズン2』が居抜き案件としてグランドオープンを果たしたのは2021年2月のこと。近隣で営業してきた『鶴橋Svision』を同時期に閉鎖していて、移転オープンの格好となっていたものである。
それから2年ほどが経過したところで、一時休業となった次第。店内などでは「リニューアル充電期間のため」と休業理由が記載されていた。合わせて「貯メダル及びポイントの精算期限を2023年2月12日まで」と告知しているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。
パチンコ業界初となる「スマスロ専門店」のグランドオープンを明日に控える一方で、こうした小規模パチスロ専門店の休業事例は相変わらず少なくない。故にコンビニ的な出店戦略に否定的な意見も根強いのが現状だろう。
なお、設置台数が200台以下のパチスロ専門店はこれで全国に残り159軒となっている。
多分このまま閉店となる見込み
TikTokでちょくちょく配信してた可愛い店員さんが気になる