コロナも少しずつ落ち着いてきた。感染者は広がりを見せつつも旅行支援等の動きも活発に。ウィズコロナで乗り切っていくのだろう。5月にはインフルエンザと同様の対策になることも決まった。卒業式ではマスク無しが基本となってきた。
とはいえ未だ感染を恐れ飲食店に行かない層もいる。また、気にする人達のために過剰に対策をしている店も少なくない。2人用のテーブルにアクリル板を設置している店も残っているが、夫婦や友人には間にあるアクリル板がちょっとしたストレスになりつつある。
そういう場合「気になる方にはアクリル板を設置できます。詳しくはスタッフまで」などという案内を入れることでどちらにも対応できる仕組みを考えたいところか。
体温計測機や消毒液なども置かない店が目立ち始め、あっても消毒しない客も増えてきた。しかし敢えて厳しい対策を続けることで他店との差別化ができ、対策に安心した客が店に行くケースも出てくるはず。
パチンコホールも対策の内容で客層が変わってくるものだ。古くても綺麗に清掃されていれば清潔感を感じる。そういう店にはトイレでの悪戯が少ないのか、警告文や駐車場のゴミなどもあまり見られない。
出玉や装飾などに一生懸命であまり清掃や心配りに注力していないホールに行くと、床に痰を吐いたり台パンしたりする遊技客も散見する。店に似た姿の遊技客がそこには居る。
客の来店数が多ければ多くなるよ。地域柄もある。他にあるなら不良客を管理しなかったり店のルール違反への対処をしっかりしていないとこ。
トイレの悪戯なんかは綺麗で接客しっかりしてる店にもある。チェックしっかりやってるから対処が早くて客の目につく機会が少ないだけ。接客と清掃とたちの悪い客の来店する数そのものは直接関係ない。
接客で言うなら、ほとんど誰も見てない島移動時のお辞儀は毎回してるのに、狭い通路でお客さんが態々立ち止まって道を譲ってるのに我が物顔で素通りする店員。
作り笑顔で軽い会釈程度でいいのにそれすらも出来ない。
でもこれは接客が悪い、というより今のガキはそういう躾も受けてないんだろうな。
だってマナーとか接客という以前に人としての礼儀だもの。