新卒者の減少や世界的なインフレ傾向から、(競争力を維持するため)小売業や製造業を中心に初任給を大幅に引き上げている。ユニクロといった世界企業だけでなく、酒造メーカーなども初任給を30万円とした。
これまでパチンコ業界は人気が薄いものの、比較的高い初任給があったために、パチンコ好きや高い給与を求める学生を採用することができていた。実際バブル期に新卒採用を開始した企業では既に役員にまで昇進した人もいる。採用した優秀な人材が企業の業績を伸ばしてきたと言えよう。
一方で、業界はファン離れにより業績が悪化し続けている。新卒採用よりもリストラに力を入れるような企業が増えているため、更に印象が悪いという問題がある。これを解消するには初任給を他業界並みに引き上げるか、自社の魅力を高める必要があるが、どちらも厳しいのではないか。
ホール業界はインフレに弱く、解決には貸玉価格の引き上げが必要だが、そもそも5円なんかにすることをファンが求めているとも思えない。むろん依存問題もあるため、警察庁も貸玉価格の規制緩和には消極的な姿勢を取っていると予想されるところ。
正直パチンコ業界は行き詰まりつつあり、これを解決するには何よりもファン人口を増やすことしかない。最も難しいことだが、これに勝る妙薬はないのが現状だ。
そうじゃなくて、根本的な問題は離職率。
離職率が7割8割とか言われてて、実質の定年が40代とか。
そんなに離職率が高いと銀行やカード会社に信用がなくなる。つまりローンが通りにくくなる。勤続年数の長さはこんなクソな会社でも我慢して勤めてると意味?笑で信頼になるからね。
昔からある店なのに、ホールで年配の人ほとんど見かけないでしょ?いわゆる白服も若い人が多い。初老の人がいたと思えば、オーナーの親族だったりは普通。
パチ屋のオーナーは昭和の体質を持ってる在◯で、
一族経営なので、一族でない外部の人間は歳を取るといなくなる。一族が生きていくのが最優先なのでね。
適法な範囲で運営する場合店側から見た1台あたりの割の上限が決まってる以上は利益を増やすには増台するか稼働率上げるか換金率を下げるしかない
つまり人件費にも上限があるんですよ
他業種に比べて初任給が高くても相対的に年々落ちていく給料ですからね
先が見えれば辞めるのは仕方がない