今月に入り、金相場が歴史的高騰を見せていることは既報の通り。米国における中堅銀行の経営破綻も相まって有事の金買いが本格化し、1グラム当たり9000円の大台を突破している。一時期9200円に迫るまで上昇した後は多少落ち着きつつあるものの、依然として9000円以上の相場価格を維持し続けている状況だ。
なお、金の値上がり傾向自体は近年ずっと続いていたことで、都内のパチンコ店が提供してきた金地金賞品「1g金賞品(大景品)」の価格が最高限度を超えてしまう可能性が懸念されていたもの。
この問題に対応するため「1g金賞品」を段階的に休止していく方向で調整することが、本年1月末頃に周知されていた。さすがに全ての地域で一斉に行うことは難しく、1年ほどの移行期間を設けた上で、流通している「1g金賞品」を「0.3g金賞品」へと各地区単位で順次交換していく方針のようだ。
そしてこの度、一部のTUC(景品交換所)にて「今後1g金商品の買い取りの休止を予定しております」との告知物が確認されている。
当初の予定通り、1年ほどかけて順次交換していくのか。それとも段階的な休止が更に早まるのかどうか。景品動向は引き続きウォッチしていきたい。
隣県は等価で500円景品もある
端数の無い都内で打つメリットがねぇ
いい加減500円戻せば❗もっとやりやすくなるぜよ?
やりにくくするな!
低貸しどものみにもなれ!