「スマスロ北斗の拳」が好調なスタートを切った影に隠れてしまっている印象だが、4月3日より次世代パチンコ「スマートパチンコ(スマパチ)」の導入が開始されている。
これに合わせて遊技機メーカー・平和のYouTubeチャンネル「キュインちゃんねる@HEIWA(ハルルナ)」は「【スマパチ】始め方から共有方法も!スマパチ遊び方ガイド【ハルルナ】」を公開し、スマパチの基本的な遊び方を解説している。
サンドにお金を入れると入金金額がユニットに表示され、(遊技機ではなく)ユニットにある貸し出しボタンを押して遊技機のクレジットカウンターにカウントされれば準備完了。ハンドルを回すと玉が発射される。持ち玉が入ったICカードや会員カードを利用する場合は、カードをユニットに入れて再プレイボタンを押すと、クレジットカウンターにカウントされる。
スマパチは遊技終了時、カードに玉を転送する必要がある。その際はクレジットカウンターの計数ボタンを押すと、1プッシュ1玉ずつカードに転送され、長押しすると250玉ずつ転送される。持ち玉が転送されていることを確認したら、ユニット側の返却ボタンを押してカードを取り出せば遊技終了だ。
動画ではほかにも、離席・休憩時の操作方法や出玉の共有方法が紹介されている。
なお、今回の動画は日本ゲームカード製のスマート遊技機対応ユニット「G∞WIN'Z SP 【V】」を使った解説動画となっており、(他メーカーのユニットも基本的な流れは同じだが)細かい操作方法や機能はそれぞれ異なるため、分からないことがあれば店舗のスタッフに尋ねるよう呼び掛けている。