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パチンコ業界初のスマスロ専門店『スマートガーデン浦和』がスマパチを導入、総設置台数はオープン当初の66台から77台へ【パチンコ狂の詩】

埼玉県さいたま市浦和区にて営業中の『スマートガーデン浦和』が2023年4月4日(火)に改装オープンし、スマパチを初導入した。これにて「スマスロ専門店」から「スマート遊技機専門店」へと生まれ変わっている。

同店は「JR浦和駅」の西口から徒歩3分ほどの場所に位置。元コンビニ跡地で、本年2月8日(庭の日)に「パチンコ業界初となるスマスロ専門店」としてグランドオープンしたことは記憶に新しいところだろう。

当初は設置台数66台からスタートしていて、店内スペースには多少の余裕が感じられたもの。詰め込めば100台くらいまでは増やせそうに見えたものだ。

そんな『スマートガーデン浦和』では、オープン後に段階的な増台を実施している。3月10日に最初の増台を実施し、66台⇒69台⇒72台と3台ずつ増やしてきた。こうした細かいレイアウト変更を容易に行える点は、(既存島に無かった)スマート遊技機の強みともいえるだろう。

そしてこの度、「スマスロ北斗の拳(18台)」の導入に合わせてスマスロ設置台数は75台まで増加した。

加えて、スマパチ第1弾となる「e聖闘士星矢 超流星CliMAX349」が2台入ったことで総台数は77台へ。「スマート遊技機専門店」へとパワーアップした格好である。

ちなみに昨日には池袋駅周辺で都内初のスマート遊技機専門店『スマートプレゴ池袋』がグランドオープンを果たしているが、こちらは今のところスマスロのみの設置だった。

そのため、スマパチ・スマスロが同居している専門店は『スマートガーデン浦和』のみ。パチンコ業界初の試みにチャレンジし続ける遊楽ガーデングループには今後も注目していきたい。


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