×

京都府の「舞鶴観光」グループがパチンコ事業から撤退、『CO-MO福知山店』と『COMO-7』はともに他企業へ事業承継される【パチンコ狂の詩】

『CO-MO福知山店』(※2022年2月撮影)

京都府にて2軒のホールを経営してきた「舞鶴観光」グループがパチンコ事業から撤退している。『CO-MO福知山店』と『COMO-7』の両店はともに他企業へ事業承継された格好だ。

福知山市にて営業してきた『CO-MO福知山店』はパチンコ機204台・パチスロ機137台(合計341台)の中規模ホールであり、JR福知山駅から5キロほど北側に店舗を構えている。同店については、ダラムの屋号でお馴染みの「三恵観光」グループが昨年末に取得していた。

また、舞鶴市にて営業してきた『COMO-7』はパチンコ機256台・パチスロ機96台(合計352台)の中規模ホールで、JR西舞鶴駅から3キロほど西側に位置している。

こちらは「ドリームドリーム」グループに事業承継されたようで、ホームページ上では4月下旬のグランドオープンが告知されていた。なお、健全化推進機構には同住所に『ドリームドリーム4』が登録されているため、屋号変更の上で再始動することになるのだろう。

ちなみに「三恵観光」と「ドリームドリーム」はともに2軒のホールを営業してきたため、今回の店舗取得が3店舗目となる。パチンコ事業から撤退する企業が相次ぐ中で、受け皿となる地元企業の存在は頼もしい限りだ。1店舗でも多く生き残ることを期待したい。


コメント:4件 コメントを書く

  1. COMO7は四所(今は上福井と言う地名)の近くにある。
    念仏峠も近くにあり、どうやら四所は昔処刑場らったらしい。出玉もお財布チーンだよ笑。こんな店に行くよりも、近くにあるドライブインダルマに行くべし。昭和の自動販売機が何台も置いている超有名店。オール設定6のゲームオーバー制のスロットやパチンコも置いてある。バジリスク2やエウレカを打った(訪問時)。

    7
    3
    • COMO近くの国道沿いに一杯水と言う湧水がある。処刑される罪人が最後に飲む湧水という言い伝えがあるが、今は水脈が変わり、湧水はでずに藻が生えている模様。
      パチンコ屋なんか行かずに歴史探訪がいいよ。
      どうせ勝てないしね。訪問時は6枚交換のオール設定1か2の状態だった。バジリスク2で3000G程まわしても強チェリーが1回も来なかった不思議な店だった。

      5
      7
  2. パチンコ、スロットの出玉だけで生計を立てる者の育成をしてこなかった企業は、撤退して退場されるわけなや。
    パチンコ、スロットの出玉だけで生計を立てる者の育成が業界の地位向上、社会貢献。

    2
    21
    • 御自身が生計を立てては?

      2
      1

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」