規制に違反するおそれのある広告宣伝を防止するため、2023年2月9日に「広告宣伝ガイドライン(第1版)」の制定が行われたことは周知の通りだ。
しかし残念ながら不適切な事例も一部で散見している状況であり、ホール関係4団体からこの度「業界として禁止とする広告宣伝について」と題した文書が発出されたと聞く。
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禁止とする広告宣伝の具体例
①「おすすめ」機種を日替わりで表示すること
②遊技結果(出玉ランキング、大当たり回数など、以下同じ)を当該営業所以外の単位(全社単位、都道府県単位など)で表示すること、一定期間(週間、月間など)の遊技結果を合算して表示すること、複数の遊技機の遊技結果を合算して表示すること
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①についてそこまで露骨に行っているホールは個人的にあまり見かけないものの、②については「週間・月間ランキング」などを店内外にて掲示しているホールが多数あったのも事実だろう。
こうした禁止事項が具体的に示されることは業界全体にとって良いことだと思う。当面はもぐらたたき的に対応せざるを得ないだろうが、少なくとも「地域ごとにルールが異なる」という以前の状況からは確実に前進しているといえよう。
何が問題か? 理解できないな
だったら、1台毎のアウトとセーフを公表して透明性をはかるべき。
素人の雑魚にわかって欲しいわけじゃない
黙ってろ