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5月22日から導入開始のパチンコ新台、ミドルタイプが存在しない入替は相当久々な気がする【パチンコ依存者Yの新台論評】

「PF機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.」

22日からの導入はパチンコ4機種、パチスロ2機種の予定。いずれも予定台数は少ないので今週の入替は新台はなしという店舗も多いかも。

新台ではないが「Pエヴァンゲリオン 未来への咆哮」の再販分が入ってくる店舗が多いと思われるのでホール側はこちらをメインにアピールするのでは。

パチンコ新台は「Pやじきた道中記」、「P大線香花火」に追加スペックの「PF機動戦士ガンダムユニコーン LIGHT ver.」、「PA元祖ギンギラパラダイス 強99ver.」とミドルタイプが存在しない入替は相当久々な気もするがそれ故に台数も出ない。ただ「Pやじきた道中記」はc時短込みの初当りで図柄揃いだけみるとミドルだったりする。この手のスペックはデータをチェックする際にどう振り分けてどうまとめるのか毎度ちょっと悩む。

まず「やじきた」はc時短を利用したタイプではあるが初当りからは10~63回の「やじきたチャンス」に突入。突破できれば高継続RUSHと打感は普通のライトタイプと変わらないはず。継続率約81%でRUSH中も1500発が75%と振分に自信があるなら魅力的なスペックだ。

「大線香花火」は特殊すぎるスペックで「リアルガチストック機」を謳っている。1/72のデジタルを突破すると始まるストックタイム「大線香チャレンジ」が特徴だが役物自体は似たものを「ビッグポップコーンA」で見たような。ストックに期待できる一方で1個も入らず終わる可能性もあるのがつらいところ。導入数は非常に少ないので見かけたら自慢できる1台。

「課長 熊田工作」

パチスロは「課長 熊田工作」or「ジャベリン」でどちらも疑似ボ中心のATタイプ。「熊田工作」は「熊酒場」シリーズのスピンオフということで設定⑥に爆発力があるのかが気になるところ。ボーナスループ率がある程度見える演出がどう評価されるか。「ジャベリン」は引き戻しや天国でも天井がやや深めとモードを推測しながら楽しむタイプ。きっちりと立ち回ればプラスに持っていきやすいシステムではあるがいかんせん導入数が厳しい。

 
5月の入替は以上で終わり、次回は6月5日から。6月も導入機種数はそこそこ多いが規模はイマイチ。パチスロは入替直後or入替日が6月6日と絶好機ではあるがどうなるやら。

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