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パチンコの「激アツ」がなぜハズれるのか、サンセイチャンネルが演出の信頼度について解説【パチンコ動画ウォッチャー】

「【大解剖】激アツハズれの秘密を解き明かす!【パチンコ】」より

出現すれば大当りに大きな期待が持てる「激アツ」演出。機種やメーカーによって内容は異なるが大抵の機種は「●大演出」を搭載しているものだ。一方で、ほとんど当たることがないキャラリーチやノーマルリーチなどパチンコには信頼度が異なる様々なリーチ演出が搭載されているが、どうやって信頼度が決まっているのか説明できる人はほとんどいないのではないだろうか。

サンセイR&Dの公式YouTubeチャンネル「サンセイチャンネル」が本日6月2日に公開した「【大解剖】激アツハズれの秘密を解き明かす!【パチンコ】」で、パチンコにおける信頼度の仕組みを解説している。

動画では、どのように演出毎の期待度を算出しているかを説明。そのうえで、「アスモディ」「レギュレイス斬」「轟天SP」「超魔竜」の4種類のリーチ演出しか搭載していない特別仕様の「P真・牙狼2 改」を使い、計算で出した信頼度通りの数値となるのかを検証している。

ちなみに、動画で紹介されていた信頼度の計算方法は下記の通りだ。

「信頼度」=各大当り出現率/各全体出現率

「各全体出現率」(はずれリーチ出現率+大当り出現率)
「各大当り出現率」(占有率+大当り確率)
「各はずれリーチ出現率」(はずれリーチ出現率×占有率×はずれ確率)

結果は動画を観ていただくとして、スイッチオンマンは「P真・牙狼2 改」を打った感想として「つまらなかった」と言っていたのが印象的だった。理由はリーチが4種類しかないため。市場にある機械が面白いのはいろんな演出や大当りルートがあるからのようだ。次、パチンコを打つ時はそういったことも意識してみようと思う。


コメント:1件 コメントを書く

  1. ハズレがあるから激アツ
    ハズレないならただの確定
    多彩な演出ルートがある中、1日数回当たれる程度の1/319でバランスを取るってすげぇ難しい
    結果、高占有率の先アツ待ちで答え合わせが流行る。

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