パチスロで勝つには「ネガティブなくらいがちょうどいい」、私の持論です。
負けてる人ほど、パチスロを打つときにポジティブすぎる人が多いイメージ。
いわゆる「こぜ6」だとか、すぐ言っちゃう人。6確とかが出てればそりゃ6なんでしょうが、6確も出てないのにちょっと挙動が良いだけですぐ6とか言っちゃう人、周りにもいません?
もちろん、冗談、ノリで「こぜ6だわー」とか言うことはあるけれど、何も疑うことなく子供のように目をキラキラさせて本気で思う人がたまにいるんです。で、結局6じゃないんだから勝てない。
ちょっと前もちょっと若めの子が「たぶん6なんだけど全然出玉がついてこねぇー」なんて会話が隣で聞こえてきて、隣で見てる私としてはそれ全然6じゃなくない?ってな挙動だったり。昔に比べたら圧倒的にそういう人は減った気はしますけどね。特にネットが当たり前になってから、最低限のある知識がある人は増えたし。
ポジティブな人の方が人生生きてて楽しそうだが、ことパチスロ、もとい勝負事に関してはネガティブなくらいがちょうどいいかなと。勝負事において謎のポジティブさは身を滅ぼしそう。
そういう意味でいえば、最近の「ヴヴヴ」や「ゴブスレ」を打つような人は、「俺なら引ける!」というポジティブシンキングな人しか打っていなさそう。単純にお金持ちの人が打ってるだけ、ってのもあるかもしれないけど。当然、お店の傾向によっては高設定狙いで打つこともあると思うけど、もはや自分はそれすら怖い。
あまりチキンすぎるのも考え物で、突っ張る時に突っ張れないのも勝負ごとに向いてない気はするが。