先日、電車で30分くらいの距離にそこそこ期待できそうなパチンコホールがあって、朝から打ちにいったんですよ。
ちなみに自分はだいたい家を出る20~15分前くらいと、かなりギリギリに起きる。起きたらパパっと用意をして、本気を出せば起きてから5分以内には家を出れるくらい。
で、そんな感じで余裕を持たずに家を出ると、ちょこちょこ物を忘れたりとかもある。
その日もね、電車に乗ってから気づいたんですよ・・・スマホが無いってことに!
スマホが無いのは本当に致命的。特に打ち慣れていない機種なんかは、終了画面による設定示唆なんかも全然分からないからちょっと打ちづらくなる。なんなら設定推測のカウントも、もはや小役カウンターは使わずスマホでやってるくらいなので、パチスロを打つツールとしてもスマホは本当に欠かせない。
本来なら取りに帰りたいところだが、そうすると抽選時間に間に合わなくなる。
仕方ない、今日は一日スマホ無しで勝負するか。
と、気持ちを切り替えてそのまま抽選を受け、カバネリを確保。カバネリなら打ち慣れてるし解析の確認もいらないだろう。しかし、スマホが無いのでマイスロを入れられないことに気づいた・・・のだが、設定推測という観点からいえばカバネリのマイスロがもたらす情報は下の下であり、特に問題が無いので一安心。こんな時に「美馬が囁いたり」してミッションを回収できないとかがなければ。
ただ、いざ打ち始めてみると、ここからが一番問題だった。
打ってる間、凄いヒマ
普段、CZやボーナス中以外はスマホを見ながら打ってるので、もはやスマホも見ずに淡々と通常時を消化するのが結構苦痛。
ノーマルタイプなら常に当たる可能性があって出目で楽しめたりするから、まだイケそうなんだけど、ことAT機に関しては苦痛だなと。
カバネリがつまらないってことを言いたいんじゃないんですよね、スマホを見ながら打つのに慣れすぎて、もはやスマホ無しでスロットを打てない体になっちゃってるんですよ。
完全に依存症です。スマホ依存症。
パチスロも依存症だろって言われると、まぁそこも否定できないくらい打ってるわけだが、依存度はやはりスマホの方が間違いなく高い。
昔のガラケー時代は基本的に台に集中しながら打っていたはずなんですけどねぇ。もはやスマホ無しでは生きられない体になっちゃってるなと再認識できました。再認識しただけであって、じゃあスマホを触る時間を減らそうとかは全く思わないわけだが。
ちなみに実践の方はサクッと負けたので、いったんスマホ取りに帰って、またサクッと負けて帰路につきました。
暇ならスロットやめれば?
暇潰しでパチスロやってんのにパチスロの暇潰しにスマホとか本気で無駄なことしてんな