全国的にパチンコ店の閉鎖が続いているのは周知の通り。昨年と比べるとだいぶ落ち着いてきた感はあるが、それでも依然として撤退を選択するホールは枚挙に暇がないものだ。特に駅前立地型の店舗では二極化が顕著に見られ、商圏範囲内のパチンコ店は減る一方である。
神奈川県鎌倉市の「JR大船駅」周辺ではコロナ禍前まで5軒のホールが営業していたものの、先日5月7日の営業を以って『ビッグアップル.大船店』(533台)が閉店に。
また、近隣の『大船会館』(344台)も6月11日を以って閉鎖されるなど、残るパチンコ店は『ジアス大船』と『ZAP大船店』の2店舗まで減少してしまった。
そんな中で、長らく地域一番店として君臨してきた『ジアス大船』(567台)の存在感は高まるばかり。6月16日(金)の13時頃に現地を視察すると、平日昼間にもかかわらず6割ほどの客付きを見せていたものである。
1円パチンコに至っては8割以上の稼働率となっていて、空き台を探すのも大変な状況だった。なお、元来集客力に定評のある「SUISHAYA」グループの経営ホール故に、こうした高稼働もむろん頷けるところ。
それでも、以前に視察した時より更に賑わっているように見えたことから、(2軒のホールが閉鎖されたことによる)残存者利益も少なからず享受出来ているように思われる。
また、もう一つのパチンコ店『ZAP大船店』(378台)も堅調な客付きを見せていた。こちらは無借金経営をアピールする「ZAP」グループの経営ホールだ。
このように(たとえ商圏内の顧客総数が減ったとしても)既存店の数自体も減ることによって、その恩恵を受けているホールは意外と多いはず。適正な店舗数であれば、パチンコ店もまだまだ儲かる商売である。
客がパチンコ、パチスロの出玉だけで生計を立てることができるか、どうかだけ。
出来なければ、客は違う地域に移動するよ。パチスロ、スロットをやらなくなるかのどちらかである。
この業界の役割は、パチンコ、パチスロの出玉だけで生計を立てる者の育成が、業界の成長と地位向上、社会貢献。
この業界の役割は、パチンコ、パチスロの出玉だけで生計を立てる者の育成が、業界の成長と地位向上、社会貢献。
って、 自分の言ってることわかってんのかな、この人?
社会貢献 以前の問題に店が潰れるのでは
今の新要件機種で喰えると勘違いしてんだよ。4号機で脳天焼かれてるからしょうがない(笑)www現状見てモノ言え!
え、出玉率は100%を超える出玉率を認めているから、その1台の生涯稼動に対して客が根本的に勝てるのかどうかだけ。