6月26日は残念ながら新台入替なし。しかし来週7月上旬からは盆商戦に向けてガンガン新台が投入される。
まずは7月3日からの新台入替。パチンコ7機種にパチスロ4機種が導入予定でラインナップも久々にしっかりしている。今回はスマパチ新台をメインにして次回はパチスロ中心の紹介をしたい。
パチンコは「e花の慶次 裂 一刀両断」に「スマパチ RAVE 覚聖ループ」「eキャッツ・アイ」とスマパチ3機種が一挙導入。追加スペックではなく新規かつ3機種でまとまった台数も可能と、ようやくスマパチ第1弾の投入ということにしとかないか。4月の機械はテスト導入だったのでノーカンだ。それでも想定以上に台数は入らないらしいので今回もテスト導入みたいなことになるかもしれないが。
おそらく7月上旬の看板機種になるだろう「慶次」は3000発大当り+疑似ロングSTのシンプルスペック。Cタイムなんて女々しい要素は積まずに初当り確率が重くなった部分を右の3000発比率に突っ込む漢っぷりは評価したい。でも継続率がトータル表記なのは女々しくないか……?
「キャッツ・アイ」もCタイム非搭載で3000発大当り搭載タイプだがこちらはST転落タイプ。トータル継続率は約80%と似たりよったり。ほとんど違いはないので誤差程度だが「慶次」は爆発力寄り、「キャッツ・アイ」は安定寄り。店の扱いやコンテンツで好きに選んで問題ない。
「RAVE」は継続率の異なるRUSHを搭載と、かなり特殊なスペック。初当り確率は1/299.2とスマパチながら重くはせずゲーム性で勝負に来た。実は継続率の部分はスマパチである必要性はないはずだが、Cタイムによる引き戻し時なら最高継続率のRUSHに突入という要素はスマパチでしかつくれない。Cタイム自体も作動条件を細かく分けており、規定回転数が31回、299回、799回、999回、1137回と複数存在する。Cタイムで色々できますよ、という顔見せ機種だろうか。特にCタイムで引き戻すと最高状態に突入する部分は想像力を掻き立てられる部分では。別部分の内規変更ばかり話題ではあるがスマパチ側もまだまだ実験段階だ。
と、ここまで書いたが実は7月上旬の入替における最多導入はパチンコが「大海5アグネス」、パチスロが「ゴージャグ3」となる見込み。瞬間風速は弱いがド安定機種があるからこそ他の新台を試すいい機会だったり。
ゴージャグとか要らないわ
ええかかちきちたち聞きやがれええかかちきちたち全うに働きやがれええかかちきちたち理解しやがれええかかちきちたち分かったか