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【パチンコ経営企業分析】GW前に1000台以上の巨艦店舗を複数グランドオープンした「NEXUSグループ」、直近半年間で総設置台数が6500台増加

新台導入状況、機種構成から経営企業ごとに考察を行っていく【パチンコ経営企業分析】。今回は昨年末のデータと直近のデータを比較して、企業ごとの変化について見ていく。

昨年末と直近のデータを比較した場合、店舗数、パチンコ・パチスロ・貸玉別の設置台数の差分は下表の通りとなった。

差分
 店舗数 ▲188
 総台数 ▲26,097
 P通常貸玉台数 ▲26,003
 P低貸玉台数 ▲5,945
 S通常貸玉台数 +10,323
 S低貸玉台数 ▲4,472

店舗数が減少しているため、全体的に減少傾向であるが、パチスロの通常貸玉のみ設置台数を伸ばしていた。スマスロの設置台数が順調に増加していることが一因なのだろう。

次に企業ごとに見ていくとどのようになるのか。

各項目別ごとにおける増加数上位企業は下表の通りとなる。

店舗数 総台数
グループ名 差分 グループ名 差分
成通グループ +6 NEXUSグループ +6,519
NEXUSグループ +5 浜友観光グループ +3,638
ベガスベガスグループ +3 成通グループ +3,624
パチンコ通常貸玉 パチンコ低貸玉
グループ名 差分 グループ名 差分
NEXUSグループ +2,177 NEXUSグループ +1,600
浜友観光グループ +1,363 成通グループ +907
成通グループ +1,215 ベガスベガスグループ +856
パチスロ通常貸玉 パチスロ低貸玉
グループ名 差分 グループ名 差分
NEXUSグループ +2,531 ダイナムグループ +1,776
マルハングループ +1,867 ガイアグループ +833
日光商事グループ +558 栄新グループ +354

このように、5月の連休前に1000台以上の巨艦店舗を複数グランドオープンした「NEXUSグループ」がほとんどの項目で上位となっていた。

また、総台数とパチンコ通常貸玉が増加した上位3グループの顔ぶれは一緒だったのだが、パチスロは通常貸玉の「NEXUSグループ」以外は違う顔ぶれだったのは興味深い。


コメント:3件 コメントを書く

  1. 設置店舗がある都道府県の皆様お気をつけください。2019年に営業停止処分になった店舗があるグループです。

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  2. ええかかちきちたち聞きやがれええかかちきちたち全うに働きやがれええかかちきちたち全うに生きやがれええかかちきちたち理解しやがれええかかちきちたち分かったか

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