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新台アンケート結果発表!〇〇を打ちに逝きます【元パチプロの「パチスロが好きだから」#95】

先週の「新台何打つかアンケート」、思った以上に投票していただきまして、ありがとうございます!

「1番投票が多かった機種を打ちに行く」という趣旨のアンケートで、こちらが最終的な結果。

なんとなく予想はしていましたが、「パチスロからくりサーカス」が1位となりました。

個人的には「ゴーゴージャグラー3」の投票が多かったのがちょっと意外。新台とはいえ何かが劇的に変わるわけでもなく、期待はあるだろうけど、こういう趣旨のアンケートでは上位に来ないんじゃないかと勝手に思ってました。

うん、勝手になんですよね。割と個人の感覚でそうだろうと決めつけていた部分があり、今回のアンケートの結果は凄い貴重だなと思ったので、今後もちょくちょくこういうアンケートを取っていきたいなと思いましたね。

というわけで、見事1位に輝いた「パチスロからくりサーカス」の実戦を早めに行って、またその結果をコラムで発表しようと思うんですが、その「パチスロからくりサーカス」の仕様なんかをザックリと紹介したいと思います。

まず通常時。

ゲーム数の加算があり、液晶表示が最大1200GでCZに当選(天井までハマった場合の実ゲーム数は平均約730G)。CZは最大4スルーで天井となり、5回目のCZでAT当選が確定。AT間で2500G消化でもAT当選となるようなので、青天井じゃないというのはちょっと助かりますね。

通常時の打感としては同メーカーの「ヴァルヴレイヴ」に近そうな気がしてますね。「ヴァルヴレイヴ」はCZ→ボーナス→ATという流れだったので、CZ→ATの「からくりサーカス」の方がちょっととっつきやすさは感じるかも。

 

ATは純増約2.8枚、初期150枚+α、「差枚数管理」のAT。

AT中はレア小役で上乗せ抽選を行い、期待度約50%の「激情ジャッジ」を成功するほど上位AT突入のチャンスが広がる。ただ、最大のチャンスとなる「激情ジャッジ」を4回以上成功させても上位AT期待度は約56%なので、ちょっと敷居が高い気が・・・。

噂では上位ATのトータル突入率は「ヴァルヴレイヴ」の上位AT突入率の1.5倍ほどと聞いたので、まぁとにかく激荒マシンでございます。

はっきり言ってこの手の台は打つ前からネガティブな結果しか浮かばないのだが、何とか生還してまた報告したいと思います。アディオス!

原作/藤田和日郎「からくりサーカス」(小学館少年サンデーコミックス刊)/©藤田和日郎・小学館/ツインエンジン


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