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パチンコホールにおける「マスク着用率」は確実に変わりつつある、現場スタッフの全員がノーマスクの店舗も【パチンコ狂の詩】

お問い合わせ頂いたことをきっかけに、都内の金融機関を訪問してくる。すると受付付近には相変わらず物々しい「体温測定器」が置かれたままとなっていて、「マスクの着用を推奨しております」との貼り紙も残っていた。もちろんあっても困るものではないし、どのタイミングで撤去すべきかは意外と難しい問題なのかも。

入口付近に「体温測定器」が置かれているのは多くのパチンコホールも同様だ。また、(マスクの着用が個人の判断に委ねられたとはいえ)現場スタッフはマスクを着用している方がまだまだ多いのが現状といえよう。

そんな中で、7月1日に千葉県柏市の『マルハンメガシティ柏』がグランドオープンを果たしている。『マルハン柏店』として営業してきたパチンコホールが、約半年の店休期間を経て大改装の上で生まれ変わった格好だ。私も初日に視察してきたが、スタッフはほぼ全員ノーマスクで接客にあたっていた。

更に、神奈川県横浜市で7月5日にグランドオープンしたばかりの『PIA金沢八景店』でも同様。マスクを着用しているスタッフは確認されなかったものである。

(もちろん個人の判断が尊重されることが大前提ではあるものの)たしかにどこかで切り替えていくのが良さそうだと私も思う。グランドオープンは非常に分かりやすいタイミングだったことは間違いない。

こうして少しずつ状況が変わってくると、やはり既存ホールの対応にも変化が出てくるものだ。7月7日に視察したパチンコ店では、開店前に再整列を促すスタッフの多くがノーマスクでの対応となっていた。

本格的な夏を迎えるにあたって、パチンコホールのマスク着用率も確実に変わりつつある。


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  1. マスク着用よりジャグラーに設定1を使わせるな

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  2. だから何?

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